今週のお題「私の『夏うた』」
今週のお題「私の『夏うた』」
昼顔生活の彼が、持ち歌で歌っていた曲🎀
何年経っても、この曲を聞くと、胸がキュンとします。
それは、DA PUMPの『if…』
http://j-lyric.net/artist/a0006a5/l000ab1.html
二人でいったカラオケ🎤の時、
この曲を歌いながら、私の髪を撫でてくれたのでした。
会社の飲み会でも、よく歌っていましたが、
こんなにたくさんいる中で、自分に向けて歌ってくれてると、その頃の私は、とても嬉しく思っていたものでした。
※読んでいただき、ありがとうございます。
■若かった結婚
最初の結婚は、21歳の時だった。
職場の知り合いに紹介されて、付き合いはじめたのが、きっかけだった。
その頃、妹は…
すでに、17歳で結婚し、子供を産んでいた。
今とは違い、結婚して子供を産むことが女の子の一番の幸せだと、その頃は周りに言われていた。
親は、私に、『早く良い人を見つけて結婚しなさい。』
そう、口癖のように言ってたなあ…
そんな折、付き合いはじめた彼は、三歳年上のヤンチャな人で。
でも、優しい目をしてた。
私の仕事は、販売で、土日忙しく、夜も遅くなる毎日。
彼は、職人だったから、朝早くから、体力勝負の仕事をしてた。
若い付き合いはじめたばかりの二人は…
毎日、仕事終わりに待ち合わせし、ご飯を食べ、車でドライブ🚗
人気のない駐車場でよくイチャイチャしたな😁
そんな日々が半年続き、(その間も、毎日会ってた)
それなら、一緒に暮らしたらいいよねと!
簡単に、話を進めてしまった。
バタバタとどちらの親にも挨拶へ行き、結婚式の準備をし…
八ヶ月後には結婚式💒を済ませてしまった。
親も喜んでくれた。
私は、これから始まる結婚生活に、200%の期待をして、毎日、彼と過ごせることに胸がわくわくしてした。
もちろん、その頃は、昼顔生活なんて、考えもしなかったし、平凡な人生をすごすはずだった。
まあ、新婚のそのころに、昼顔生活を思い浮かべる人は、まず、いないだろうけど。
誰より、私が、昼顔なんて、ドラマの中の話だと思っていたのだから。
※読んでいただき、ありがとうございました。
■現在の私について
名前は、智恵(ともえ)
45歳。
2つ上の主人と、一年生の女の子の母親として、生活している。
今まで、色んな事があり、離婚も2回経験した。
いまの主人は…
2回目の離婚の相手。
なんだかんだあり、離婚の一年後にもう一度やり直すことにして、すでに2年が過ぎた。
昼顔生活のはじまりは…。
もっと、もっと前。
一度目の結婚の時に遡る事になる。
あの時、こうすれば良かった、こんなはずじゃなかった。
とは今でも思わないけど、けして、普通の生き方ではないと自負している私…
そんな自分を振り返って見ようと思います。
よろしければ、お付き合いください。
※読んでいただき、ありがとうございました。